本日は、腰痛ケア勉強会を開催しました。
次回は6月3日、7月1日です
腰痛の常識は間違っていることばかりです。
腰痛を治すには腰痛に対するイメージや考え方を変える必要があります。
参加者の方に、なぜ、腰痛が治らないのか?
について、勉強しました。
腰痛が治らないのは、腰に問題が起き続けているのでしょうか?
「腰に問題があるから腰痛になるんでしょ」
って、思っているなら、腰痛のことを勉強する必要があります。
もしかしたら、腰には実際は問題はないかもしれません。
自分の腰が悪いと思っていると
大したことないのに、痛みを感じる傾向があります。
脳が腰痛の痛みを感じやすくなっているのです。
腰痛の痛みを感じることが日常となっているからです。
腰痛を受け入れてしまっているからです。
慢性的な痛みは、「カラダをケアしなさい」というサイン
なのか?
ということを勉強しました。
よく食べる人は、たくさん食べていても
「まだ、食べたい」という欲求が生まれます。
本来、カラダの中に栄養が足りない時に、
「食べたい」と欲求が出るのが正常ですよね。
しかし、沢山食べる人は、
そんなの関係なしに、
「食べたい」と欲求が生まれます
いつもたくさん、食べていると
脳が「いつものように食べよう」
脳の中でストレス=食べると
つながっていると、
「食べて発散したい」となってしまっているかもしれません
痛みも慢性化している痛みは
このように、脳の中で関係ないことと
つながっているかもしれません。
痛みは抑圧された怒り、不満、何か不安などと
つながっている場合が多いです。
これに気づくことができれば、
痛みを撃退できる道につながります
痛みを大切にしてしまっていました。
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