O脚って、不健康なのでしょうか？
では、下の画像のAとBどっちが健康な足でしょうか？
BがO脚で問題ありって、思いませんか？
Aのように左右の膝が引っ付いているのが正しいと思っていませんか？
実は、膝が引っ付いている方が問題なのです。
上の図は股関節と足の甲を結んだ直線です
拡大しました ↓ ↓ ↓
□ Aの膝は線より内側に入っている
□ Bの膝は線上にある
よって、
Bの方が体を支える足として正しい位置に膝が来ているのです。
なので、問題はAなのです。
Aは膝が内側に入りすぎなのです。
Aの足を隠れX脚と名付けました。
この隠れX脚が色々な問題を起こします。
例えば、膝の内側の痛みや腰痛です。
腰も関係あるのって思うと思うでしょうが。
実は、Aのように膝が内側に入りすぎると
股関節がまがりにくく、そのしわ寄せが腰に来るのです。
股関節が曲がらないから腰から曲げようとしてしまう。
結果的に、腰に負荷がかかるのです。
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