軸育って何?

『軸育』は、ヨガでもない、筋トレのように筋肉を鍛えるわけでもなく、
ストレッチのように筋肉を伸ばす目的でもなく、
ラジオ体操や腰痛体操などの体操でもない
体幹トレーニングのように体幹を鍛えるわけでもない、
エクササイズでもない
太極拳や合気道のような武術でもない。
バランスボールやストレッチポールを使ったものでもない。

今までなかった新しい概念の本物の健康な体を作 る訓練です。
具体的に言えば、骨格で体の軸を作り、軸で体を支えて、体を構造的に安定させる
これが、『軸育』 体の軸を入れるレッスン指導 【実践動画】   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

ランナー、スポーツ選手の基本姿勢作り、怪我をしない体つくりに。

ギックリ腰も軸育で速攻改善!!! 腰痛治療はその場しのぎでしかない

 

股関節がうまく使えなくなった人が多い。
股関節の正しい動き・解説しています↓

4年の研究によって、ようやく体系化されて、一つのジャンルとして確立しました!

あそこが痛い、ここも痛い。腰痛、肩こりが当たり前の時代になった。

30年前は腰痛や肩こりで悩む人は少数だったのが、近年は、肩こり・腰痛になるのが普通のことになった。
逆になんともない人の方が少数派になった。

それは、なぜなのか???

この理由は、体が変わったから。昔の人の体と今の人の体が違う。
昔は体が資本だったから、体つくりをきちんとしていた。
今の人は、勉強、スマホ、パソコン、塾、椅子にばかり座って、体を動かさず、脳ばかり使っている。
自転車や車社会で歩かなくなった。体つくりがおろそかになっている。
今の人の体は、猫背になったり、体が傾いていたり、歩くと頭が下がったりとおかしくなっている。
人間の体は、絶妙なバランスが必要なのですが、それが狂い出しています。

 

専門的に言えば、体の構造が不安定になったから、症状が出るようになった。

 

家で例えると、柱が傾いた家です。柱が支柱として機能していないと安定できず、
地震があったら、倒壊してしまう恐れがありますね。

人間の体も家と同じ構造体です。骨組みで体を安定させる仕組みが必要となります

不安定な大勢(=構造)を取ると重力負荷が首や腰に、
部分的に集中して負担がかかり、痛みやこりの原因となる。

軸育をする目的は、不安定な体の構造を安定した構造に変えることです。

そのためには、骨組み・骨格がしっかり組む合うことが大事になります。
「骨格構造バランス」が医学や治療の盲点となっていて、学問としても存在してなく、誰の手によっても研究されてきませんでした。
よって、骨格構造が崩れていて、腰痛や肩こり、股関節や膝の関節痛を発症しているのですが、スルーされたままです。
なので、腰痛や肩こりといった単純な症状が未だに原因不明となっているのです。
悪い部分を見つけて治療するというのが主流となっていますが、
構造とは全体を指します。
症状は部分的に出ますが、原因は体全体の構造にあります。
部分的に治療しても対症療法でしかありません。

軸育は体の構造や仕組みを学び、基本姿勢・動作において、体の中心に軸を作る感覚・コツを養います。

本物の体の軸があれば、2人がかりで押されても何ともありません

 

軸育を広めている理由

29歳で土木工事の会社を退職して、整体学校に入りました。それから、16年整体を学び続けました。

腰痛など体の痛みで苦しんでいる人を根本から改善させたいといろんな整体療法、気功療法を学びました。

その結果、ギックリ腰や捻挫など急性のものは、良くすることができても

慢性化したものは、整体施術では根本改善は難しいと分かりました。

治らないのは、自分の技術が低いから、技術を高めていけば治せるようになると信じていました。

16年間整体をして、ようやく気づきました。

整体療法では、慢性症状は治らないと分かったのです。

腰痛や肩こりは、生活中の不安定な大勢・姿勢・動き(=構造)によって、引き起こされるのですから、

本人が姿勢の取り方、動き方、バランスの取り方、軸の取り方を変えない限り、根本改善しないのです。

他人の私がいくら頑張ってもその場しのぎでしかないと分かりました。

猫背やストレートネックも整体やカイロプラクティックなどでは治りません。
その理由は、猫背やストレートネックの原因は、体の歪みや関節のズレではなく、
骨格の構造的なバランスの崩れだからです。
骨格が構造的に崩れていて、重い頭を体の中心に据えることができず、前方に倒れてしまっている状態なのです。
「軸育」では猫背も根本改善が期待できます。

それから、整体院からバランス院と院名を変えて、骨格バランスを良くするレッスン指導をメインにしています。

軸育レッスン指導のみで、整体や鍼灸などを受けても改善しなかった20年前からの腰痛が良くなりました!
腰を反らせて天井が見れるようになって、本人もびっくり
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整体時代ではあり得なかった結果が出るようになりました。

施術しなくても速攻で歩けるようになった!!!
右膝が痛くて右足に体重がかけれなかったが、2日間の集中の軸育レッスンでだいぶ普通に歩けるようになった。
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右膝が痛くて、杖無しで歩けなかったのが、2日間集中して軸育を受けた感想です
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誰も知らないうつの本当の原因

近年、体の痛みだけでなく、うつ病・うつ状態の人も劇的に増えています。

うつ状態になる原因を解明しました。
うつ状態は、骨格構造が崩れて、猫背になり、頭が下る。


頭が垂れ下がっている状態では鼻で呼吸しにくくなり、自然に口が空いて口呼吸になる。
さらに、頭の下がっている状態では横隔膜が動きにくく胸で呼吸するようになり、
呼吸が乱れて、過呼吸から酸欠気味になり、苦しさから不安になる。
これをうつになったと思い込む。
この状態で思考すると脳は明るい考えができず、
悪い状況を想像してしまい「不安になる脳」という特性があることが分かりました。
ソワソワしたり、心が安定できず、リラックスモードに入れなくなります。
本当は骨格構造を建て直さないといけないのに、薬でしのぐようになり、慢性化し治らなくなる。

これが近年、うつ病・うつ状態の人が増えている原因とおもいます。精神科の医師はこの構造を知りません。

 

肉体は精神の象徴とも言います。肉体が不安定だから、心も安定しないのです。

昔の人は、しっかりした骨格構造を持っていました。現在は猫背の人が非常に多い


小学生が猫背で、腰を曲げて歩いています。近年不登校が増えている原因は姿勢の崩れが大きい。

昔の人の体が正常な体だとすると、現代人の体は正常な軌道から脱している体

脱線した列車のように

おかしい体だから、症状が出る。

まともな体なら、痛みやコリが出ません。

体が脱線(不安定な)状態だと股関節や膝の関節が変形し、歩く時に痛くなり、歩かなくなります。
すると、杖がないと体を支えれなくなり、更に不安定になると手押し車が必要になり、
最後に介護が必要になります。

日本人の骨格構造がおかしくなっている=不安定になっているのを昔の日本人のような素晴らしい骨格構造を取り戻し、

慢性的な痛みやうつで苦しんでいる人を救いたい。
また、介護になる人を減らしたいと思っています。

そのために、誰かに治してもらうのではなく、
自分が主体となって、体を健康体に変える訓練をするという概念が必要です。

「魚を与えるのではなく釣り方を教えよ」という格言のように。

どうやって治すかではなく、
おかしくなった(不安定な)体を本来あるべき体の姿に戻すという概念が必要です。

現代医学や手技治療では考えられない結果が出ています。

足が痛くて、まともに歩けなかった人がしっかり歩けるようになったり、股関節の手術しようと思っていた人が良くなったり

今までは、慢性化した痛みやコリを根本から治す治療法や方法はありませんでしたが、
軸育では、根本から良くなることが期待できます。

それは、自分の体に向き合い、根管である体の構造、仕組みにアプローチするからです。
単なる運動療法や体操とは別物です。

軸育を生活の中に取り入れてみませんか?
そして、一緒に「軸育」を広めてもらえませんか?

まずは、軸育を知ってもらいたい。
ぜひ、体験してください。
1/31まで10名様【完全無料】募集します

軸育の体験の申込みは、電話:082-256-2003 メール:jermain.tr@gmail.com

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