電車に乗っていると、1歳くらいの子がお母さんに抱っこされていました。
口が空いています。当然口呼吸になってしまいます。
口呼吸は呼吸器官ではありません。
口呼吸は、細菌・ウイルスを体の中に侵入させてしまいます。
鼻は細菌・ウイルスなどを粘膜で捕まえてくれます。
おしゃぶりを咥えさせて、口の周りの筋肉を鍛える事が大事です。
最近の子どもは口がポカーンと空いていることが目立ち気になります。
しかし、この子はお母さんの襟を舌を出して舐めていました。
舌を出して舐めるという行為は、舌の筋肉を発達させたり、
口の中に唾液が出てくるので良いことです。
大人になると舌を使う事が少ないために
舌が衰えてきます。舌の正しい位置は
上にペッタリひっついている位置ですが
殆どの人が下に下り前歯の裏側に引っ付いています。
これが口で呼吸をしてしまう原因の一つです
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