腰痛を知らないハザ族に学ぶ腰痛改善方法
東大阪市腰痛治療ならひがし整骨院さんのブログ
とても良いことが書いてありました。
勉強になります
以下のような内容でした。
狩猟採集民族であるタンザニアのハザ族は、
1日中走り回り、1日中重たいものを持ち上げています。
NHKの取材班が、1日28キロも動き回り、
重たいものを持ち上げたりして腰に負担を
かけてるのだから、「さぞかし腰痛に苦しんでいるだろう」
と取材に行きました。
(NHKスペシャル, 病の起源. ~腰痛それは2足歩行の宿命か~)
ハッザ族に腰痛の人はいるか調べると
「木から落ちて腰を打った時」など、
腰に衝撃を受けた時以外は、腰に痛みはないそうです。
一日中動き回り、走ったり重たい物を持ち挙げたりと、
腰に強い負担をかけているにも関わらず、
ハッザ族の人達には腰痛が存在しないのです。
腰の痛みが長続きする人(慢性腰痛)は存在しないのです。
「腰の痛みが長引く」という概念が存在しないためです。
ハザ族には、
腰痛を検査する病院もありません。
腰痛を治す先生もいません。
腰痛について調べるパソコンもありません。
腰痛を話題にすることもありません。
だから、
「この痛みはどうなるのだろう?」
「痛みが酷くなったらどうしよう」
「治らないと言われました」と、
考える事も、イメージする事も、
悩む事も、恐れる事も、悲しむ事もないのです。
・・・
日本人に、腰痛が身近すぎるのか?
腰痛になるのが、当たり前になっていますね。
腰痛の予防法、対処法など、広めて、
皆が「腰痛なんて怖くない」
「腰痛になんて、なるわけがない」
と思うことが常識となるように
意識が変わることが必要と感じました
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