日常生活でふくらはぎが痛くなったなら、
立ち方や歩き方に問題があり、重心コントロールをする時に、
ふくらはぎに過負荷がかかり痛みが出ている。
と考えるのが普通なのだが、
99%の先生は、このような当たり前の事が分からない。
痛みがあるなら、湿布、テーピング、温める、マッサージなどの
症状を軽減させる対症療法しかできないのである。
原因の立ち方を直せば痛みがなくなるのですが、
立ち方の見方が分からないので、ほぐしたりして痛みを取ろうとしている。
治療の先生の頭の中はいかにして痛みを和らげるか?
で頭の中が支配されているのです。
それは痛みを和らげないと患者さんから「役立たず」と信用を失うからです。
本来は立ち方、歩き方の間違いを教えてあげて、正しい立ち方、歩き方を教えることが必要なのです。
原因をなくすことできちんと痛みをなくしたい方はどうぞ起こしください~
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