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体の使い方

ゴルフ プロかアマチュアか決定的な違いは左かかとを見れば分かる①

ゴルフ プロかアマチュアか決定的な違いを発見しました。

 
アマチュアは、ドライバーのバックスイングで
左足のかかとが浮きます(約8割の人)
 
プロは決して、浮きません。
(1980年台のプロ選手は浮きます)

これは何を示すのかというと
プロは、バックスイングで重心移動しないから、左足が浮かないのです。

左足と右足の体重配分は、50対50のままです。

アマチュアの人ほど、バックスイングで右足に重心移動してしまう。

プロは重心移動をしないなら、バックスイングで何をしているのかというと
全身(足・骨盤・体幹・肩)を右回転しているだけです。

重心をブレずに右回転しているのです。

アマチュアは右足に乗せた体重を今度は、左足に戻して打ちます

要するに体重移動を利用して打つのです。

体の回転をうまく利用できません。

というのは、
早い段階で左足体重になると腰が回りにくいのです。

よって、インパクト後に骨盤などが回ります。

クラブは回りますので、バックスイングで上げた腕を振り下ろしながらクラブを回すことになります。

手打ちと言われています。

結論 アマチュアは、体重移動と腕を振り下ろしながらドライバーを打ちます。

プロは体重移動を利用しません。

石川遼選手は、ほんのちょっと体重移動を利用している動画を
見たことありますが、左かかとは浮いてませんでした。

プロはバックスイング時に右回転した足と体を戻しながら打ちます。

体の回転力をクラブの先端に伝えるだけです。

上手なアマチュアは、より体重移動を使わず、足・体の回転を使って打ちます。

正しくスイングしているなら、
何回クラブを振っても腰やお尻は痛くなりません。
なぜなら、回転した足・体を戻すだけですから。

 

 

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