シンスプリントの一番の問題は骨格が安定していないことです。
※骨格とは、辞書によると、、、
「動物の体を基本的に支える器官。一定の配列・形式で結合し、個体の基本的支柱をなす硬い組織」とありました。
骨格は体を基本的に支える器官です。骨が組み合って、体を支えるのが骨格。
骨格が支えないといけないのは、具体的には自分の体の重さ、体重です。
この自分の全体重がかかるのは足首より下になります。
細い足首周りに一番負担がかかるのです。
なので、骨格の土台が足首より下なのです。
ここがしっかりしないと足首よりも上に影響が出ます。
シンスプリンが起こるのは骨格を底面で支える足首より下がきちんと働かないから、起こります。
なので、本人が全身の骨格で体を安定させることがシンスプリントの問題を解決する方法となります。
しかし、シンスプリントの治療の多くはこういった骨格の安定とは違った
痛みを和らげる治療が主流となっています。
なので何回通院治療を受けても根本的な解決しないのです。
骨格のバランスを理解して腰痛治療をしている先生がいないのです。
痛みを取るために患部周りをほぐしたり、。電気治療して痛みが和らいでも
一番の問題の骨格が不安定になっていることは何も解消されていないので、
スポーツに復帰するとまた痛くなるのです。
痛くなる⇒痛みを和らげる治療⇒痛みが和らぐ⇒スポーツする⇒また痛くなる
このサイクルから抜けれません。
根本からシンスプリントを直したいなら、
一から骨格バランスを学んで骨格を
安定させるコツを習得しなけばなりません。
骨格を操るコツがあるのです。
骨格を不安定にさせる失敗パターンもあります。
歩き方、走り方の間違いで骨格が不安定になっています。
ここから変える必要があります。
シンスプリントを骨格バランスから良くして根本改善をしたいなら、
当院で骨格バランス指導しますので来て下さい
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