椅子に座った姿勢に問題があって、
デスクワークでの腰痛や肩こりが
引き起こされるのをご存知ですか?
腰痛や肩こりだけではありません。
椅子に座ることで、ねこ背になったり、
ストレートネックになったり、
背中が反りすぎてしまったり、
背骨の形がおかしくなったり、
呼吸がおかしくなったり、
いろいろな健康被害が起きています。
しかし医学では、椅子の座ることに
問題があることが研究されていません。
椅子に座ることで何が問題なのかというと
椅子に座ると上半身が不安定になっているのです。
不安定になっているのを筋肉を緊張させて固くして、
上半身がグラつかないように無理を強いられているのです。
↑腰回りを固めている。背骨もロックされている。
背骨が動かなくなるのは危険です。
椅子に上手く座れない日本人
私達、日本に椅子の文化が入ってきたのは、まだ100年位ではないでしょうか?
戦後急速に、西洋文化が入ってきて、テーブルと椅子の生活がはじまりました。
下図のように座っている。子供もかわいそう。
子供にダイニングテーブルは合いません。
背骨がおかしくなるリスクが大きいです
昔は、お膳に正座やあぐらでした。
この方がバランスが取りやすいのです。
学校も会社も畳にして、ちゃぶ台、お膳テーブルにして、椅子に座らない方が健康体になります。
椅子やソファ生活をしている日本人は、股関節が開かなくなり、
まともなあぐら姿勢が取れなくなっています。
そこで、私は、あぐら椅子を開発しました。
あぐらもできますが、普通に足を下ろして、座っても良い。
とても体が安定しやすいのです。
市販されている椅子と比べると、全く違う座るバランスになることが分かります
座った瞬間、腰に負荷がかからず、楽に体を動かせることに感動しました。 楽に動くということは、上半身が安定していることを示します。 普通の椅子では、背骨や肩が固まりやすいので、自由自在に動かすことができないのです。
筋肉がリラックスできることを実現できる椅子です。
2021.08.02
あぐら椅子を販売します
「絶対バランス」を持つR.Doorバランス院の院長 大本達夫が あぐら椅子を5年以上の研究・経験をしてきて完成した 「あぐら椅子」です。...
コメント