慢性腰痛を根本改善させることを学びませんか?
根本改善とは、腰の痛みがおさまったことを指すのでしょうか?
違います。 体が正常な体に変わらないといけないのです。
おかしな体だから、腰が痛くなる。
正常な体ならば、腰が痛くなることはない。
腰の痛みがなくなっただけでは、根本改善とは言いません。
正常な動きをできないなら、正常な体とは言えません。
↓たった4分でおかしな体の動きが、だんだん正常な動きに変わっています
正常な体とは、重力負荷を跳ね返すくらいの元気な体です。
腰痛になる人は重力負荷を腰で喰らってしまうのです。
下画像、ビフォーは、重力負荷をモロに腰で受けている アフターはうまく体をしならせて、重力負荷の影響を受けていない
ということで、
慢性腰痛を根本改善させるには、
動きながらでも重力負荷に対して安定した構造にする必要があるのです。
そのためには、骨格・骨組みがしっかりしているのかということになります
しかし、実際は、反り腰や猫背になっている
骨格が体の柱として、機能していません
機能していないどころか、骨格が傾くので、
筋肉が支えている状態↑
腰痛とは、背骨を腰の筋肉でなんとか支えている状態
筋肉は本来、ゴムのように伸び縮みする特性を持っています。
だから、体がしなることができるのです
1300年前から地震が来ても倒れない五重塔もしなることで揺れを吸収しているそうです
しかし、慢性腰痛の人の体を見てみると、
これでは、しなることもできない。
筋肉を固めているとコンクリートのように硬くなり、伸び縮みしなくなる
コンクリートは衝撃に弱く、ひび割れを起こす
ギックリ腰や腰痛の人の腰の筋肉も硬く、衝撃にもろく、
ひび割れを起こす状態 筋肉を硬くしてはいけないのに、
硬くすることが流行っています。
腹筋運動や体幹トレーニングは、体の外側の筋肉を硬くしているだけです。
体の外側を固めて、レンガ造りの家のような体になってしまう 

Little brick house. Vector clip art illustration with simple gradients. All in a single layer.
筋肉鍛えて強靭な体は強い、壊れない 強固なイメージだが、衝撃・揺れに弱い
↑陶器は硬く強度は強いが、上から落としたら、割れますね。
人間も歩く時に足を地面に落とします。
なので、衝撃吸収できるバスケットボールのような弾む体に
なることが正常な体と言えます
そのために関節や筋肉がクッションのような働きをしなくてはいけない。
体を固めていてはクッション機能が損なわれる
出前バイクもバネ・クッション機能でバイクが揺れてもラーメンなどがこぼれない
車もサスペンションで衝撃吸収や揺れを吸収している
正常な体とは、体の器官(骨・筋肉・関節)の特性を生かして、
安定した構造を作っている体です。
おかしな体は、逆に特性を無視した間違った体の使い方をして、
体を固定させてしまい、不安定構造の体となっている
腰痛教室田中では、間違ったおかしな体を正常な体に変えることを学びます 
本物の体の軸を作る技術を学べるの唯一のセミナーです
時間: 10時半から受付開始
・11時~13時
開催場所:R.Door(アールドア)バランス院
広島市南区宇品神田4丁目9-21 1階 駐車場:3台 宇品4丁目電停降りて徒歩2分戻ります
12月7日(日曜)腰痛教室 参加費:3,000円
動きやすく、服装でお願いします
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