膝の痛み

整形外科に通っても膝の痛みが治らない理由

膝の痛みの悩みで整形外科に通っても

膝の痛みが良くならないことでお悩みではありませんか?

なぜ、治らないのか?理由を説明します。

膝が痛いということで整形外科に行くと

膝の状態を見るためにレントゲンなどで検査してもらい、

膝の軟骨が・・・ 半月板が・・・

などの説明を受けますね。

そして、関節を滑らかに動かし、衝撃を吸収するヒアルロン酸注射や

電気治療やマッサージの治療を受ける。

でも治療受けたら、数日はいいけど、また痛くなる。

繰り返しになってしまっていませんか?

これらを繰り返しても根本から膝は良くなっていないと思いませんか?

これらは対症療法と言われるもので、症状を軽減させようとしているだけだからです。

膝が痛くなったのは、膝に負担のかかる歩き方、立ち方をしていたからではないですか?

ヒアルロン酸注射しても、電気治療しても、マッサージしても

膝に負担のかかるクセの歩き方などを辞めない限り、

いつまでたっても膝は良くならないと思いませんか?

私は膝の痛みを抱えている人の歩き方を見ると

皆さん、膝に思いっきり負荷をかけています。

膝が痛いのにわざわざ、膝に負荷をかけている。

お医者さんや治療する人が気づいて、

本人に、「こうやって歩けば膝に負担がかからないでしょ」

と教えてあげれば済むのですが、

お医者さんも治療する人もどうやって歩けば、

膝の負担がなくなるのか知らないのです。

どういうバランスで歩けば、膝に負担がかからないのか?

知らないのです。

だから、ヒアルロン酸注射など対症療法しかできないのです。

膝に負担のかかる歩き方、立ち方などを辞めない限り、

膝は根本から良くならないというお話しでした。

 

 

 

 

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