反力バランス

反力バランスセミナー【第4回】 詳細

【第4回】絶対バランス 全身バランスチェック
上肢の痛み50肩、肘の痛み テニス肘 野球肩 手首の痛み 腱鞘炎 ばね指  バランストレーニング  むくむ 足がつる 冷える 血圧が高い

○絶対音感を持っている人がいるように、絶対バランスというものがあります。
音感もドレミ・・・と音が上がっていくなど学習する必要がありますね。
体のバランスも覚える必要があるのです。
なぜなら、治療院に来る人や施術を受けに来るほとんどの人がバランスを感じずに力技で生活しているからです。
力ではなく、バランス感覚で生活することが大事なのです。
これをクライアントに指導できるようにします。

絶対バランスを持っているかの検査が数種類あります。
これらをなんなくこなせる人は絶対バランスがあります。
できない人はバランスが良くないので、バランス修正する必要があります。

バランスを持っている人はどんな動きをしても体を痛めたり、体がこるリスクが少ないのです。

バランスがないから、間違ったバランスで生活しているから、肩こりや腰痛などを引き起こすのです。

では何をしないといけないのか本人も自覚できるのです。

○腕を上げると肩が痛い人は、間違った方法で腕を上げています。
本人が間違いに気づき、また間違った動きにサポートすることで
腕を上げての肩の痛みを楽にします

○肘の痛み、肘の単純な曲げ伸ばしでなぜ、痛みが出ているのか?解説します。解説で分かれば何をしたら痛みなく肘の曲げ伸ばしができるかが変わります。
この単純な原因が分かると分からないとでは治療に大きな差が生まれます。

○手首を動かして痛いのをその場で痛みなく動かす方法があります。痛みが出ない法則があるので、その法則に従って手首を動かしてもらいます。そうすると手首を動かしても大丈夫になります。

○ばね指になる人の指の動きに特徴があります。正しい手順で動かしたら引っかかりがなくなるのを解説します。
  
○このトレーニングをするだけで全身のバランスが良くなるトレーニングを教えます。
バランスを良くする目的のトレーニングで筋肉をつけたり、筋肉を鍛えたりする目的ではありません。

筋肉をストレッチしても筋トレしてもバランスはほとんど変わりません。
バランスは感覚です。感覚を磨く必要があります。

このトレーニングはアスリートのケガ防止にも繋がります。

筋肉を鍛えて、スポーツ障害を予防するのには無理があると思います。
スポーツ障害が起こる原因はバランスが崩れてそれをかばってなんとかしようとして変に力が入って痛みが出ます。

大元のバランスが崩れない事が大事なのです。
これは何回も言いますが、筋力でバランスを良くしようとするのは間違いです。筋力は必要ですが・・・

○スポーツで高タイムを出すための動きを解説します。
ランナー、水泳、トライアスロン

○むくむ 足がつる 冷える 血圧が高い
これらはどんな状態が引き起こすのか?解説します。

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