現在、スポーツ選手の故障 足首の痛み、ねんざ、膝の痛み、半月板損傷、オスグット、シンスプリント、肉離れ、腰痛などの問題が起こっています。
私は、長年この問題を研究してきました。
そして、これらの原因が分かりました。骨格バランスが崩れていることでした。
小・中・高校生のスポーツ選手の骨格バランスはとても問題があります。骨格バランスが良い選手を探すのが難しいくらいです。
骨格バランスが悪いとちょっとしたことで関節や筋肉に負担がかかり、痛みや張りが出ます。
足首に負担がかかれば足首が痛くなる。膝に負担がかかると膝が痛くなる。
骨格バランスが悪い選手はしょっちゅう、足が痛い、腰が痛いなどあり、満身創痍でスポーツをするしかない状態です。
よく準備運動、ストレッチしましょう、スポーツが終わったら、整理運動、アイシングなど言われていますが、これらをしてもほとんど、怪我、スポーツ障害を予防することはできません。
そういう次元の問題ではありません。
骨格バランスとは、、、
重力の関係上、自分の重みが下向きにかかります。なので、自分で土台を築きその上に骨を建てて骨格軸を作れれば、骨格バランスが良いということになります。
しかし、バランス悪い選手は土台から崩壊していますので、骨格軸はありません。
そのために骨と筋肉が一体化して関節を固めて防御姿勢のようになってしまい、骨格は一つの塊になります。筋肉はセメント化して、伸び縮みしにくくなり、骨格のバランスを取る機能も弱いです。
治療院では、この固まった筋肉を緩めたり、痛みを鍼治療で取ったり、歪みを整えたりして、痛み・症状は楽になりますが、肝心の骨格バランスはほぼ変わっていませんので、また痛み・症状は発症します。
本人自身が体の使い方、動き方の間違ったクセを直す必要があります。
骨格バランスの取り方を学ぶ必要があります。
今流行の体幹トレーニングや筋トレをしても筋肉が大きくなるかもしれませんが、骨格バランスはほとんど変わりません。
ではなぜ、骨格バランスのことを話す人がいないのか?それは、、、
絶対音感、絶対味覚というのがあるように、絶対骨格バランスというのもあります。
しかし、このバランスに鋭い感覚を持っている人が現代人にはほとんどいないので、骨格バランスのことは誰もよく分からないという状態なのです。
「骨格バランス学」という学問も存在していないと思います。医学・治療家の先生は、どうやって痛みを取るかに注力して、なぜ、痛みが出ているのか?を研究している先生が少ない。
そこで、私はこの絶対骨格バランスを持っており、骨格バランスを良くする方法を指導できます。
世界最高峰の骨格バランス指導をさせてもらいます。
スポーツをしてもどこも痛くならない体を作る目的とした指導です。
多くの選手が歩くだけでバランスが崩れているので、歩くことなど基本の基本の動き方から指導します。ご興味あればご連絡して下さい~⇒rdoorseitaiin@hotmail.com 082-256-2003
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