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脊柱菅狭窄症

脊柱管狭窄症は、崩れた積み木と同じです

医学でもよく分かっていない脊柱菅狭窄症の原因を解明しました!

それは単純なことでした。脊柱菅狭窄症の根本的な問題は、重心バランスが取れていないことです。
背骨が体の支柱となり、重心バランスを取らないと行けないのです。

脊柱菅狭窄症の人は、背骨が支柱として機能していない。
背骨が支柱として機能していない時に、上半身の重みが前に左右に揺れ動きます。その時、背骨はぐらつくのです。腰骨に負荷がかかり、腰骨の中を通っている中枢神経に刺激されて、脊柱菅狭窄症を発症するのです。

背骨は積み木に例えられます。「骨組み」というようにしっかりとした構造で体を支えないといけないのにこれができなくなっています。

積み木が崩れるのと脊柱菅狭窄症が似ています。
背骨は体を支える大事な支柱なのですが、体はいろんな動きをします。
その時にバランスを崩すと支柱に部分的な負荷がかかり、支柱が折れ曲がってしまう。その時、上の図の積み木の中を通っているものが中枢神経(黄色)だとすると積み木の崩れる時に神経が圧迫されて痛みやしびれが起こります。
なので、背骨は、上手く連結しておかないといけないのです。
しかし、背骨を上手く動かす感覚が現代人は鈍くなってしまっていて、
背骨よりも筋肉に無意識に働きかけて、筋力で体を支えようとしてしまう。筋肉が固まると背骨は動きにくくなります。
よって、体の重心バランスが取れなくなるのです。
背骨を上手くコントロールする動きのレッスンが軸育です

 

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