【誰も理解していない脊柱菅狭窄症の本質】
10年前から流行っている脊柱菅狭窄症
医学的には、脊柱管が狭くなり、神経に当たり症状が出る
私が脊柱菅狭窄症の人を観察していたら、
あることが分かりました。
なぜ、お尻から、太もも裏にビリビリと
痛みが走るのか分かりました。
例える感じで説明すると、
腰の骨の両脇の筋肉が腰の骨(脊柱管)を締め上げている時に
痛みが出る。
自分で自分の腰骨を締め上げている。
腰痛の原因は筋力不足ではありません。
自ら、脊柱管を締め付けている。
しかも結構な力で。
本人は自覚ありません。
「腰がしゃんとしない」
「腰が弱い」と思っています。
なので、筋肉にガチッと力を入れて、
腰を安定しようと頑張ってしまう。
結果、逆効果となり、痛みになる。
根本的に治すには、骨盤を安定させること
腰骨は骨盤から生えています。
骨盤がグラついていると
当然、腰骨は安定しない。
骨盤が安定すれば、
脊柱管を締め上げることがなくなるので、
症状は出なくなります
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