体の仕組みを理解して、ギックリ腰や腰痛を治してみませんか?
ぎっくり腰のNG行為をやっていませんか?
質問です
「ぎっくり腰や腰の調子の悪い時は、ソファーに寝転がって安静にしておくのはベストでしょうか?」
実はこの行為が余計に悪化させてしまうことになりかねないNG行為なのです。
腰を動かすと痛いのだから、腰が動かないようにじっとしておいて、
痛みが引いてくれるのを待つと言うのは、私からすると間違いです。
腰を動かさないようにすると言う事は、腰が悪いという状態を固定させている。
腰の悪い状態を温存していることになります。
もっと言えば、腰痛を体に覚えさせてしまっている。
体が腰痛を受け入れていることになります。
だとしたら、体を少しずつでも動かして
さっさとこのギックリ腰・腰痛状態から抜けてしまえばいい
と思いませんか?
腰を痛めたら、1秒でも早く元に戻すことを考えた方がいいんです。
早ければ早いほど治りが早いのです。
時間が経てば経つほど、腰痛が固定されて長期化されていく。
最悪は腰痛が慢性化してしまう。
しょっちゅう腰痛やぎっくり腰やが起こったり、
ちょっとしたことですぐに腰を痛める体になる。
痛いのに無理やりでも動かしたほうがいいのか?
無理に動かすのも危険です。リスクを犯して失敗すると痛い思いをします。
なので、どうやって動けばギックリ腰でも動けるようになるのか?
手順を作りました。
まずは、ギックリ腰や腰痛の痛みが楽になる椅子の座り方を学びます。
ギックリ腰や腰の状態が悪い時は、無意識に腰をガチガチに固めています。
完全防御姿勢です。これが余計に腰に負荷をかける姿勢で悪循環が起こります。
ここで教える「椅子の座り方」がきちんとできれば、
ギックリ腰や腰痛の痛みは、その場でなくなります。
誰も知らない腰痛がなくなる椅子の座り方です。
椅子の座り方で痛みを楽にして、今度は椅子に座ったまま動きをつけていき、
椅子から立ったり、体を曲げたり、反ったり、楽に歩けるようにしたり、
ジャンプしたり、
徐々に動けるように設計しています。
痛くなりそう、痛くなった。↑即行動しませんか?
「腰痛の型」を発見しました!
腰痛になる人、腰痛にならない人の体を徹底研究していたら、
腰痛になる人はみな同じ型にハマっていることが分かりました。
これを「腰痛の型」と名付けました。
腰痛の人はどうしてもこの型になってしまう。
だから、かなり意識して形を矯正する必要があります。
動画では、「腰痛の型」を説明しています。
「腰痛の型」にハマっているかどうか、簡単な2つの方法で検査できます。
自分でチェックできるのです。また、他人もチェックできます。
この検査は超強力です。
言い逃れできません。言い訳できません。
この2つの検査で「腰痛の型」にハマっているか、完全に浮き彫りになります。
これが腰痛の根本原因ですから、
あとは、どれだけ本気になって自分の体を矯正するかになってきます。
『腰痛が見える化』されたのです。
「腰痛の型」の反対の「腰痛にならない型」も学べますので、
体を「腰痛にならない型」に変えましょう♫
「腰痛の型」をしていたら、本当に腰が痛くなってきました。 ↓ ↓ ↓
「腰痛の型」は腰痛になるだけでなく、全身の動きが悪くなります。
体がぎこちなく、無理やり動かすので、筋肉が張ってきます。
動画を見て、早く「腰痛の型」から抜け出してください。
コメント