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体の使い方

「筋トレするほど、体の故障が増える」って、知っていました?

ダウンタウンの松本さんは、筋肉がすごいついていますが、健康な筋肉とは言えません。なぜなら、腕が上がらなくなっています。
腕が上がらないのは、体の連動が起きにくい体ということです。

筋肉を付ければ、怪我をしないは間違った考え方です

筋肉で頑張っている人ほど、腰痛やギックリ腰になります

・筋トレするほど、バランスが崩れます。
   ↓   ↓   ↓
なぜなら、筋肉は体の外側に付いているので、意識が外側に行きます。
重心がセンターから、外側にズレます。
そのズレを筋肉でカバーしよいうとして、
さらに外に重心がぶれるという悪循環に陥ります。

筋トレするほど、部分的なおかしな動きを覚えます
 ↓   ↓   ↓
筋トレは、ある筋肉を大きくしようとして行いますね。
なので、その筋肉に荷重が集中するようにトレーニングする。
本来は、
筋トレをする時、荷重をできるだけ多くの筋肉で分散して受けるのが
正しい体の使い方ですが、
それと逆行した体の使い方を覚えてしまうからです。

筋肉が効いている動きは、骨が使えていない
本来、骨格が荷重を受けるのが正しい体の使い方です。
筋肉が効くほど、骨の使えていない間違った体の使い方なのです。
だから、筋トレで筋肉を意識するほど、その筋肉に負荷のかかる動きをしてしまうため、体が故障してしまうのです。

筋トレは、軽くスムーズに動ける範囲でやる

筋トレは、部分的な筋肉に負荷がかからないように、すべての筋肉・骨を使う意識でするのが良い。
(※ 筋肉が付くという目的では効果的ではないですが。)
、例えば、大胸筋をつける目的の筋トレでも腕はもちろん、手首も使う
背筋も使う足の筋肉も使うように、色んなところが同時に動くように行うこと。
正しいトレーニング方法を知ってもらいたいです。

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