足底荷重分布測定(足圧分布測定)とは、プレートの上に両足で立つと足裏のどの部分に多くの荷重がかかっているのか、分かります。
パソコンとコードと繋がっており、リアルタイムで立っている状態が分かります。
上画像では、右足のかかとが濃い赤に
なっているので、立っている状態で
「右足のかかとに一番体重がかかっている」
ということが分かります。
次に画像の上側=つま先側は、色が淡いですね。
あまり体重がかかっていないということです。
ということで、上画像の人は、
かかと中心で立っているということです。
足裏全体で分散されて体重を支えているのが
ベストなのですが、
このように、かかとに集中荷重がかかっている人が
人が腰痛になりやすいのです。
さらに、腰痛なっても治りにくい、
慢性腰痛を持っている人の特徴なのです。
腰痛を根本的に治したいのなら、
土台である足裏でバランスよく体を支える必要があるのです。
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