人間の体は骨格が体を支えないといけないのです。
なぜなら、地上では重力が働いているので、
自分の重みをしっかりと支える必要があります。
その時に筋肉で全身支えることは、危険なのです。
それは、筋肉は重みを支える力はないのです。
なので、上手く骨を使わないといけないのです。
「骨組み」と言われるように、骨と骨は関節を介して
ジャングルジムのように、組み合うことで構造的に
安定します。
そこで、この「骨組み=骨格」がメインとなって、
体を支えないといけないのですが、
骨格がしっかり体を支えるという役割を
果たすには、必要なことがあります。
それは、骨格の底面が土台となって、土台の上に
軸を形成して組み上がることが大事なこととなります。
土台が弱いとその上に軸を立たすことができない。
すると筋肉で体を支えようとして、筋肉に負荷がかかり、
体の痛みやコリとなる。
ということで、土台を作る足が、
現代人は異常な形、土台とならない足になってきている。
とても問題が起こっている。
動画で説明しています。
靴・シューズに問題があり、足裏の構造が崩壊しています。
女性の先の細い靴がバランス崩壊の入り口となっています
このままでは、人間の骨格崩壊の道に進んでしまいます。 靴・シューズ 自転車 車社会・・・ 便利な社会が骨格をおかしな方向へ導いています 生活を変える必要があります。
2020.07.01
『反力バランス-オンライン-』で体をバランスさせる術を身に付けませんか?
R.Door(アールドア)バランス院 院長の大本たつおです! いつもありがとうございます! オンラインサロン『反力バランスオンライン(プ...
コメント