体の軸を作るに最適な健康器具ができました！
痛みの出ない体つくりができます。
長年、慢性腰痛、慢性肩こりを研究してきて、
根本原因は、体が構造的に安定していないことと突き止めた。
体が安定していない原因は、足が体をきちんと支えることができていないからです。
最初に施術ベットにクッションを当てて、そこに膝を預けて、
スクワットのような動きをしてみるととても動きが安定した。
その時の写真↓
「これはいいぞ」と思い、台を作って動いてみるととてもダイナミックで、
しかも重心バランスがぶれていない。安定する。
ちょっと膝をクッションに預けるだけで、
ここまで動きが変わるとは思ってもみなかった。
前屈も柔らかくなる！
✅️ 私は、腰痛や股関節痛、脊柱管狭窄の原因は、
100％の確率できちんと体を支えることができていないこと
と解明しました。
きちんと体を支えるとは、重心バランスを崩さないで
支えるということです。
なので、腰痛や股関節痛、脊柱管狭窄の原因は、
重心バランスの崩れということです。
体を支えるには土台が必要です。
”土台がない所に家は建たない”という
言葉があるように。
ちゃんとした土台がいるのです。
グラスの底面の面積が小さいと不安定になりますね。
人間の足裏も点で支えていると安定しません。
↑一見、まっすぐな姿勢で正しい立ち方に見えますが、
実は、かかと1点で支えている状態＝土台ができていない立ち方となります。
現代人の多くがかかとにしっかり体重をかけています。
これでは、上画像の右側のグラスと同じになります。
そこで、土台を作る意識を持ってもらうために「軸育スタンド」を作りました。
スネを少し前に倒すとより強い土台となります！
強い土台ができれば、腰や股関節をスイスイ痛みなく動かすことができるのです。
土台がうまく作れない現代人にピッタリな健康器具です。
その時の動き↓ 股関節を支点に体幹にしっかり力が入る
それから、ギックリ腰で来院した人に台に乗って動いてもらうと
即、台の上で動くことができる。動いているうちに、股関節など上手く使う動きに変わり、
ギックリ腰が楽になった。
さらに、股関節症の人も即、運動できる。
この台で膝を預けることで良くなるということは、
足が体を支えていないという私の考えが正しいと証明されたと思います。
ということで、この器具を軸育スタンドと名付けました。
そして、この器具を使って動いて、健康な体を作ることを広めていきます。
興味ある方は是非、取り組んでもらいたいです。
体の正しい動きを学習できる唯一の健康器具
道具の使い方を誤ると道具が早く壊れてしまう。
と同じ様に、体の使い方を誤ってしまうから腰痛や首が痛くなってしまうのです。
股関節が正しく使われだすと色んな方向に、体を曲げたくなります。
きちんと体を曲げることができると腰痛や股関節症が良くなります。
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