軸育スタンド

「軸育スタンド」の目的は補助輪と一緒です

自転車に乗る練習をする時に、
補助輪付きの自転車で練習することがありますね。
最初は、自転車の上でバランスを取る感覚を持っていないので、
補助輪があれば、自転車が倒れずバランスを回復できる。
軸育スタンドも同じ目的です。
実は、腰痛や首痛などの痛みは、体がきちんと支えられていないから
起こるのです。
体の痛みの元の元の原因は、体の支えが弱いために起きています。
なので、軸育スタンドで体重の3割程度を支えてもらうと
体の安定感が増して、腰や首がスムーズに動くのです。
スムーズに動くというのは、腰や首に負荷がかかっていないのです。
土台がしっかりすると体の軸が現れる。
この軸が支えになるので、腰の筋肉が緩むのです。
緩むから、動きが良くなる。
軸育スタンドで体を支える感覚を養うと、
軸育スタンドなしでも体を支えれるようになり、
腰痛や首の痛みから解放されます。

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