歩いて、どこか痛くなるのは、歩いている時に、バランスが崩れていますよ。
歩く時にも重心をコントロールしながら、歩かないといけないのですが、
歩いて痛くなる人は、とても雑に歩いています。
2本の足で上手くバランスを取ることができなくなっています。
しかし、「歩くバランスとは何か?」判定できる人がいないので、
歩くバランスが崩れていることが自覚できないのです。
自覚できないから、対策を取りようがないのです。
重心バランスが崩れないなら、膝が痛くなるはずがないのですが、
こんな当たり前のことが分かっている人が少ない!
歩いている時の痛みをなくしたいなら、歩くバランスを自分で良くしないといけません。
痛いからって、治療院へ行って、痛みを取ってもらっても
バランスが良くなったわけではないので、また痛くなる。
そうこうしているうちに、バランスはどんどん悪くなっていきますよ。
根本から、良くしたいなら、歩くバランスを良くする必要があります。
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2020.04.27
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