腰痛治療を受けても基本的に根本改善しません!
腰痛治療が功を奏して、今は痛みを感じない状態となるだけです。
腰痛治療の先生は、「腰の痛みの取り方」を知りたがっています。
私のセミナーに参加している先生をみていると、
痛みが取れるようになりたいみたいです。
その前に、
人間の骨格がどのように崩れるのか?
どのように崩れているのか
どうして崩れるのか?
どうしたら崩れなくなるのか?
いつ、どの瞬間にどこが崩れるのか?
こういうことに全くの無知なのです。
腰痛は、骨格が構造的に崩れているから発生するのです。
なので、腰痛は骨格の崩れを理解していないといけないのです。
痛みだけ楽にしたとしてもまだ崩れているのです。
これからも崩れるのです。
整体や整骨院、鍼灸の先生自身の体が崩れているから、
患者の体の崩れが分からない。
自分の体の崩れがよく分かっていないのに、他人の崩れが分かるはずがないのです。
腰痛は、水分が不足していることが原因だ。水を飲むように指導している先生もいる。
治療家の先生は、痛くなったあとに、どうやって痛みを取るのかしか考えれない。
たまに姿勢指導やセルフケアを教えているけど、
それも対症療法にしかならないものか、間違った指導ばかりです。
偽物ばかりです。
本物をきちんと習った方が5年後、10年後ためになりますよ。
すると、
整体、整骨院、カイロプラティック、鍼灸、理学療法士のリハビリが、
対症療法でしかないことが俯瞰できるようになります。
じゃないと5年後も10年後も痛みのことで悩んでいるでしょう。
9/18(日曜)広島軸育セミナーを行います。
骨格の崩れをしっかり学べますよ。
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