軸育セミナー

6月11日(日曜) 東京軸育セミナー『腰痛治療革命セミナー』を開催します!

「腰痛治療」に革命を起こします!!!
従来の腰痛治療は、痛みに対する治療です。痛みを治めることを目的としています。
それでは、一時的に痛みが治まっているだけで、また痛くなる。再発するのです。
「なんで腰痛になるのか?」「なんで慢性化するのか?」
「腰痛の本質とはなんなのか?」
これらをしっかり理解した腰痛治療はありませんでした。
腰痛は生活中に自然に起こります。ということは、日常生活の中に問題があるのです。
腰痛になる人は、日常生活の中に腰に負荷をかける習慣を持っているのです。
この習慣をなくすことが1番の腰痛の治療と言えるのではないしょうか?
この習慣をなくした瞬間から腰痛は楽になります。
この習慣をなくしたならば、腰痛は終わります。
(※事故にあって、腰を打撲した場合は別です。また、結石、腫瘍、血管の病気などによる腰の痛みも別です。)
逆に言えば、腰痛カリスマ治療家に痛みを取ってもらっても
習慣が変わらなければ腰痛は克服できていないでしょう。

『腰痛の型』を発見しました!

腰痛になる人、腰痛にならない人の体を徹底研究していたら、
腰痛になる人はみな同じ型にハマっていることが分かりました。
これを「腰痛の型」と名付けました。

腰痛の人はどうしてもこの型になってしまう。
無意識に、腰痛の型の動き・姿勢を取ってしまう。
腰痛になる人は、使われる筋肉が決まっているのです。
さらに筋肉を間違った使い方をしています。
まるで、アリ地獄に落ちるように、スラスラと落ちるように、腰痛の型にはまり、腰痛になる。
無意識と言いましたが、意識して姿勢を正しても「腰痛の型」になってしまう。意識しようがしまいが、どうやっても「腰痛の型」から逃れることができないのです。
なぜなら、姿勢や動きというのは、日常生活の中で脳で記憶(プログラミング)されていて、
それを再現されるだけなのでそう簡単には動きや姿勢は変わらないのです。
なので、腰痛になりやすい動き・姿勢を脳が正しいと思って習得してしまっているのです。
たとえば、下図のように歩いているのが「腰痛の型」の一つです。
しかし、体が歩き方を覚えているので、簡単には修正できない。
体幹が前に傾いているのが分かりますか?
特に腰の部分が前に倒れている。
前に崩れながら歩いているのですから当然腰痛になりやすい。
しかし、本人は姿勢よく体をまっすぐにして歩いている。
正しく歩いていると思っている。

問題に気づかない限り、何度でも繰り返し、腰痛になる。
落とし穴を認識できないと何度でも
落とし穴に落ちてしまう。
腰痛やギックリ腰、膝の痛み、股関節の痛みなどもこの落とし穴に気づかず、
体・骨格が徐々に崩れていく。
ひどく崩れていくとヘルニア、狭窄症、坐骨神経痛、足が痛い・しびれるようになる。

腰痛治療革命セミナーでは、この落とし穴を認識してもらいます。
動きながら崩れて、「腰痛の型」になります。
最初はなりたくないのに、「腰痛の型」になってしまいます。
体の癖を教えます。
間違った筋肉を使って、肝心な筋肉を使っていないことを教えます。
力の入れ方、重心の取り方を教えます。
関節の動かし方を教えます。
腰痛の型は、腰の関節に荷重をかけすぎています。
正しい体の支え方を教えます。
動きの矯正方法、姿勢の取り方の矯正方法を学び、実践します。
力を抜くとか、脱力するとか単純なことではありません。
どの体のラインを使わないといけないのか教えます。
体のラインが1cmズレただけで腰痛の型に入ります。

年齢のせいにするな! 78歳でもこんなにパワフルに動ける!

「腰痛の型」の体は、ちょっと押されただけでグラつきます。
「腰痛の型」の体は、ちょっと押されただけで椅子から立てません。
腰痛の型」の体は
非常に不安定になっています。
押されても跳ね返すことができません。
「跳ね返す必要があるの?」と思うなら腰痛の本質を理解できていません。
なぜなら腰痛は、腰に重力負荷がかかって腰痛になっているからです。
なので、腰痛は重力負荷を跳ね返すことができない人に起こるのです。
下画像の女性、荷物を持つだけで腰に来てる。

腰痛を克服するには、重力負荷を跳ね返すことができる体に変える必要があります。

腹筋、背筋を鍛えても意味がない!

重力負荷を跳ね返すなら、筋力を鍛えないといけないと考えてしまいませんか?
または、体幹を鍛えないといけないと思いませんか?
一般的には、腰痛は背筋や腹筋が弱い、衰えていることが原因と言われていますね。
実は、腰痛は腹筋や背筋を使っている人に起こるのです。
信じられないかもしれませんが。
しかも腹筋や背筋が常時緊張して固まっている。
だから、筋肉を鍛える必要がないのです。
必要がないどころか、腹筋や背筋を鍛えている人ほど腰痛が治らないのです。
腰痛を治すには、「腰痛の型」から抜ければいい。
抜けるには、骨格軸の力を使えるようになる必要があります。
筋肉を鍛えるのではなく、骨格を軸として力を出す方法を体得する必要があります。
骨格軸の力を使えれば使えるほど、筋肉の力は要らないと体感できます。
この軸の力が使えるようになると野球、ゴルフ、テニス、卓球などスイングが安定し、

正確性など技術の向上に繋がります。
スポーツ選手も腰痛などでプレーできない選手も多くいます。  
この方法がスポーツ界で広まれば、怪我をしない体を作れます。
家族でやり合えば、腰痛になる人が激減します。
日本では、この体の仕組みを知っている人がいないために
腰痛や股関節症、膝痛などが蔓延しています。
日本から腰痛を撲滅させたいと思っています。
一緒に力になってくれる人を増えて欲しいと思っています。
興味ある方は是非参加してください~

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