脊柱菅狭窄症

腰痛や脊柱管狭窄症の人には必ず悪魔の連動が起きている

腰痛や脊柱管狭窄症の人には悪魔の連動が起きています
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
①かかと ー ー ②アキレス腱 ー ー③ ふくらはぎ ー ー ④ハムストリングス ー ー⑤坐骨ー ー⑥ 仙腸関節 ー ー⑦ 腰骨の椎弓
この①~⑥を無意識に使ってしまいます。
使う=負荷がかかっている。
①~⑥に負荷がかかっていないのに、腰痛や脊柱菅狭窄症になるはずがない。
使いたくなくても使ってしまう。
無意識に使っています。
日常的に使っています。
甘いおやつをやめたいと思いつつ、毎日食べてしまうように脳に強烈に意識付けされている。
自分の意志ではどうこうできる問題ではない。
筋肉で体を支えるのには無理があります。
筋肉は元々柔からかい性質です。
筋肉をつっかえ棒のように固めて使っているから、血液の流れが悪くなり痛みやしびれが起きてきます。

反れを整体やカイロプラクティックを受けたところで治るものではありません。
強烈に脳に染み込んでしまっています。
どんな時に使っているか?
☑立っている時
☑椅子に座っている時
☑椅子から立つ時
☑歩いている時
☑物をは持ち上げる時

 

 

股関節が基準であり、内回りは軸 外回りが悪魔の連動

股関節の内側まわりの筋肉(腸腰筋)を使って立つ人は軸があります。
股関節の外側まわりの筋肉(腰・お尻)を使って立つ人は悪魔の連動が起こります。
下イラストは、悪魔の連動です。股関節より体は後ろにありますね。
無意識に立っている人は、外回りになります。
オリンピックに出ているアスリートも立つと外回りの人ばかりです。
それほど、「立つ」ということが分からない現代人。
きちんと骨組みで「立つ」事ができている人は、内回りで体の軸が入ります

腰痛や脊柱菅狭窄症、首の痛みなど、体の軸が抜けていることで体の後面を固めて姿勢を維持することが根本原因です。
「立つ」ことをきちんとできるようにすることが軸育です。
しっかり体の使い方を学ぶ事が大事です。

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