未分類

『骨バラ』【コツバラ】という造語を作りました。

「骨バラ」とは、今までなかった新しい体をバランスさせる訓練です。

具体的に言うと、

・骨格をうまく使い、体の重みを支えて、しっかりした骨格構造を作る。

「骨格をうまく使う」とは、骨格が家で言う柱の役割を担うこと

・違う言い方をすれば、体の重みの重心を骨格で受けて、体を安定さぜる

かんたんに言えば、「骨格で重心コントロールする」

そのためには、柱=軸が必要となります。

強い、しっかりした軸を作る訓練とも言えます。

「体の軸を作るトレーニング」【軸トレ】です。

動きながらでも軸が抜けないこと

体を反らしても、曲げても軸を抜けない様に訓練します。

なぜ、コツバラを作ったのか?

それは、腰痛、膝痛、肩こり、脊柱管狭窄症など、

慢性化した体の痛み・コリ・張り・しびれなどは、

重心バランスが崩れてしまっていることが根本的な原因なのです。

このズレがあると筋肉で頑張って、ズレがひどくならないように

筋肉を固めて、なんとかしようとしてしまう。

それで筋肉が痛くなったり、コリが出たり、神経が異常と感じて、しびれを出したりします。

現在は、筋トレが流行っています。

一般的には、「筋肉を鍛えて、体を強くすれば、腰痛が治る」
など言われていますが、考え方は180度違います。

骨格がきちんと本来の役割を果たせば、筋肉を鍛える必要はありません。

逆言えば、筋肉を鍛えても骨格が使えるようになるわけではないので、

腰痛が治るとは考えられません。逆効果になると思います。

「筋肉を鍛えて、体を強くすれば、腰痛が治る」と考えると

筋肉を使う意識が働きます。

その時、骨格は使われません。軸も入りません。

軸は骨格で作るものです。

先程も言いましたが、腹筋や背筋を使うば使うほど、腰痛になるのです。

筋肉に負荷がかかって、腰痛・肩こりを発症させているのです。

ということで、筋肉ではなく、骨を使う訓練 コツバラをして、

腰痛や肩こりがない体を作りませんか?

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。