軸足が安定すればするほど、もう一方の足を振り切ることができます。
(軸足=地面についている足)
そして、この足の切り替えの連続が走るという動作です。
なので、根本的には、軸足=片足バランスが安定させることが大事なのです。
こちらは、椅子の上で走り、腸腰筋を使うエクササイズです。
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椅子の上で走る!
走り方の正しいフォームを身につけるのに、重心バランスのことを知りましょう。
重心バランスのことは、走る指導者もよく分かっていないのが現状です。
走り方で大事なのは、重心バランス
1番間違いは、お尻に重心が来ること
お尻に重心が来ている人は、スイスイ骨盤が動かない
骨盤は腸腰筋という筋肉群が働いて骨盤を動かすが、
お尻重心だと腸腰筋は働かない。
体に軸があると腸腰筋が使えます
椅子で座る時にお尻重心になっていませんか?
座り方から直さないと走り方も良くならないのです。
走っている時も椅子に座っている時も
股関節重心-腸腰筋重心になるように普段から体の使い方を変えましょう
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